ウォークスルー収納

収納はただ広い収納スペースを確保すればいいというものではありません。大型の収納庫があると物が片付き確かに重宝します。季節もののアイテムや、捨てたくても捨てられない物を収納しておくスペースとして最適です。収納を設ける際に注目しなければならないことは、必要な場所に必要な物がきちんと収納できるかということです。それを実現するためには、その場に必要な物がどれくらいあるかを把握することです。そして収納した物を出し入れしやすいかということもポイントです。

収納はできたが、奥にしまった物を把握しにくく、また出し入れがしにくいということになれば収納への不満は溜まっていくばかりです。物の出し入れがしやすいかということも収納を設ける際には注目しましょう。そして動線に沿った収納を設けることで収納への満足度をかなり高めることができるのです。家事動線や生活動線上に収納スペースがあると、ついでにしまって、ついでに取り出すということがしやすくなります。住宅内を行ったり来たりする必要がなくなり、住宅内の動きをより最小限に抑えられるのです。それは結果的に暮らしやすい家という風に感じられるのです。

そこで我が家には家事動線で最も重要なキッチンと洗面室の間にウォークスルー収納を設けました。通路を挟んで片側はキッチンパントリーとして、そしてもう片側は洗面クローゼットとして利用しています。食材を大容量に収納しておけるパントリーがあることで、キッチンスペースを広々とさせることができ、キッチン内を動きをスムーズにしてくれています。そして洗面クローゼットにはタオル類をはじめ、家族の下着やパジャマをしっかりと整理できています。二つの空間を行き来することが多く、その先で必要な物をサッと取り出し目的地へ行けるので家事効率が高まっています。我が家は収納への不満がほとんどありません。

This entry was posted on 金曜日, 4月 8th, 2016 at 9:22 AM and is filed under 新築・注文住宅. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.

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